フレンチ民藝展 

とても暑い日が続いていますが、皆様お元気でお過ごしでしょうか?

昨年の8月、西村麻美さんによる「夏の夜の花畑」を開催しました。
8月の展示は毎年避けていましたが、陽射しが少し和らいだ頃から始める展示にしたらいいかも⁈と、
初めての試みで開催しました。
その際には、朝倉世界一さんがご来場くださり、楽しいひとときの中で生まれたひらめきがーー
今年ついにカタチになります♪

フレンチ民藝展
朝倉世界一 + 西村麻美

2025/ 8.7thu~13wed (11日休み)
16:00~21:00

French Mingei /フレンチ民藝展

 1926年、柳宗悦・河井寛次郎・浜田庄司らによって提唱され、生活文化運動(民芸運動)が起こりました。
当時、工業化が進み大量生産のものが生活の中に流れて来ていた頃、工芸界では観賞用の作品が主流でした。
そんな中、柳たちは名も無い職人が各地で作る風土に合った生活道具の中に美しさを見て、「本当の豊かな生活とは何か」を問いかけ、より良い生活とは何かを民藝運動を通して追求したのでした。

 20年余り美術家として活動している西村麻美さんは、2020年フランスで轆轤の国家資格を取得中のため、伝統的な生活道具としての陶器の形を学びながら、その美しさに感動しながら修行に励んでいました。同時にすでに20年近く住んでいたフランスで、再発見の日々でもありました。改めて生活に根ざした民藝の用の中にある「健全な美」について深呼吸しながら、あの修行の時、美しさに感動した日々を共有したいと思い、この企画を考えました。
 そんな中、昨年 漫画家の朝倉世界一さんとお話しする中で意気投合し、「フレンチ民藝」というテーマで展示を一緒に企画・実現することとなりました。

 キュートでポップな絵柄に、不条理でシュールな笑いを織り交ぜた独特の世界観で人気の漫画家・イラストレーター、朝倉世界一さん。朝倉さんならではの視点と表現で、これまでとは異なる角度から新鮮な発見と魅力をお伝えできればと思います。懐かしくも新しい「フレンチ民藝」の世界をお楽しみください。
さらに、フランス国内を旅しながら発見した、古生活道具も買い集め、蚤の市さながら展示販売予定です。

こちらはフランスで使われている伝統的なバター入れです。
蓋の裏にバターを入れ、水を入れて保存します。
そうすることでバターを空気から遮断し、酸化や老化を防ぐための容器です。
冷蔵庫に入れなくても数日~1週間ほど新鮮さを保てると言われています。(夏場は注意が必要です)
パッソワール(水を切る器)は、苺やプチトマト、ぶどうなどをさっと洗って、そのまま食卓へ
食卓をさりげなく彩ってくれます。

そのほかに塩入れやフェーブ、コクチエ(エッグカップ)など、楽しい民藝品がたくさんあります。

凱旋門は、小さなお花をそっと生けられるフラワーベースに
マカロンやエッフェル塔は、それぞれが愛らしい小物入れとしてお楽しみいただけます。

朝倉世界一さんの作品は、どれも一点もの、または数量限定の特別なアイテムばかり。
ぜひお早めにご覧ください♪

会場
ta GALLERY
東京都港区赤坂9-6-38-1F
Tokyo Minato-ku Akasaka 9-6-38-1F

皆さまのお越しを心よりお待ちしております!

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